最終更新日:2001年1月7日
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一言に「水」といっても,様々な性質があります.そのなかで,熱帯魚飼育で把握しておかなければならない性質としては,pHと硬度が挙げられると思います.なかでも,pHは熱帯魚を飼育する上で把握しておくことが義務ともいえる指標です. pHは,酸性度(アルカリ度)を表す指標です.小学校か中学校の理科でならいますよね.pHは,ドイツ語式にペーハーと読むのが一般的ですが,最近は英語式にピーエイチと読ませる学校もあるようです(指導要領はどうなっているのか?).pHは,7が中性で,これより値が小さければ酸性(小さければ小さいほど酸性の傾向が強い),大きければアルカリ性(大きければ大きいほどアルカリ性の傾向が強い)を表しています.したがって,pH5は弱酸性,pH2は強酸性,pH8は弱アルカリ性になります. 日本の水道水は,概ね中性付近のpH値を示しますが,地域や季節によってpHの値は変化します.一度,水道水のpHを測定して見ては如何でしょうか?pHの測定は,リトマス試験紙やpHメータを用いて行えます.安価にするにはリトマス試験紙がよいでしょう.
一般的な熱帯魚は弱アルカリ性(pH7.5程度)〜弱酸性(pH6.5程度)での飼育が適しています.汽水域で生活しているグッピーなどの熱帯魚は弱アルカリ性(pH7.0程度)にする必要があります. |
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